黒ナンバー車の任意保険|営業用と自家用の区分基準

黒ナンバー車の任意保険は「黒ナンバー=営業用」とは限りません。

区分は、車両の登録状況・使用目的・実際の使用状況を総合的に見て判断されます。

※黒ナンバーとは

黒ナンバーは、軽貨物運送事業に使用される軽自動車の登録区分です。
これは「車両登録上の区分」であり、任意保険の使用区分とは別概念です。

黒ナンバー車で任意保険をネット加入する際、多くの方が迷われるのが、営業用・自家用どちらで加入すべきかという点です。

黒ナンバー(営業用ナンバー)の自動車は、車検証上で「事業用」と記載があり、任意保険の用途・車種区分においても多くは「営業用」として取り扱われます。

一方で、「自家用」として取り扱われるケースもあることをご存知でしょうか。
本ページでは、ご自身で任意保険を検討する方向けに、任意保険の用途・車種区分(営業用・自家用)の基本を整理します。

営業用と自家用の考え方

黒ナンバー車であっても、任意保険上の「用途区分」は一いつではありません。
車検上で「事業用」と記載されている場合、任意保険上の用途区分は多くは「営業用」となりますが、実は車種が「軽四輪乗用車」の場合は「自家用」として扱うこととされています。
これは、損害保険料率算出機構が算出している参考純率で、「軽四輪乗用車」については、自家用・営業用ナンバーともに、「自家用軽四輪乗用車」のリスク区分として扱われるのが一般的です。

※上記は、一般的な整理を記載しています。各保険会社の引受方法は、必ず保険会社もしくは代理店にご確認ください。

どのようなお車が「自家用」になるのか

「自家用」区分での加入場合、
「営業用」区分と比較して保険料が抑えられる傾向があります。

黒ナンバー事業を始める際には、ご自身のお車がどちらに当てはまるか確認するようにしましょう。

<注意>
任意保険の加入で確認される「使用目的」は、上記整理に関わらず、一般的に月に15日以上業務に使用する場合は「業務使用」になりますので、ご注意ください。

Q&A

Q1. 黒ナンバーなら必ず営業用になりますか?

いいえ、必ずしも営業用になるとは限りません。
取得時の目的や私用利用の有無によっては自家用区分として整理される場合もあります。

Q2. ネット加入の場合は何に注意すべきですか?

ネット型任意保険では、申込時の申告内容が契約条件になります。
使用実態と異なる申告は、事故時の支払条件に影響する可能性があります。

まとめ

黒ナンバー車の任意保険においては、
ご自身のお車の情報を正しく理解することが重要です。

営業用・自家用の区分を理解したうえでネット加入を進めることで、加入後の認識違いやトラブルを防ぐことにつながります。

黒ナンバー対応の任意保険


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